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論文

日本原子力学会2021年秋の大会企画セッション(「シグマ」調査専門委員会主催、核データ部会共催);「シグマ」調査専門委員会2019、2020年度活動報告,4; 海外の主要な核データファイルの動向

須山 賢也

核データニュース(インターネット), (130), p.29 - 34, 2021/10

欧州各国が使用する核データであるJEFFの開発の統括を行うOECD/NEAデータバンクでの勤務経験に基づき、欧州から見た我が国の核データJENDLの姿、JEFFの状況、そしてそれらの経験を踏まえた核データ評価の将来について述べる。

論文

NEAデータバンク運営委員の再編成; 新たな運営委員会MBDAVの設置

須山 賢也

核データニュース(インターネット), (115), p.61 - 69, 2016/10

近年、経済協力開発機構原子力機関データバンクの運営組織の改革の議論が進められている。本稿はその背景と経緯について解説を行う。

論文

原子炉シビアアクシデント時の放射性物質移行挙動解析コードART Mod2の概要

日高 昭秀

RIST News, (30), p.2 - 14, 2000/10

ART Mod2コードは、シビアアクシデント時の原子炉冷却系及び格納容器内の放射性物質の移行・沈着挙動を解析するため、リスク評価解析用として原研のソースターム解析コードTHALES-2の1モジュールとして開発されている。特徴としては、比較的短い計算時間で気体状及びエアロゾル状放射性物質の自然沈着過程や工学的安全施設による除去過程、及び主要な化学反応を機構論的に扱えること、改良したモデルがソースタームに与える影響を容易に確認できることなどが挙げられる。ART Mod2の前身であるARTコードのマニュアルが1988年に公刊されて以来、数多くのモデルが改良・追加され、種々の実験解析によるコード検証が進んだことから、1998年には最新版であるART Mod2コードがOECD/NEAデータバンクに登録された。本稿では、ART Mod2コードの開発の経緯、解析モデルの概要、コード検証解析例及び今後の課題等について紹介する。

口頭

「シグマ」調査専門委員会2019, 2020年度活動報告,4; 海外の主要な核データファイルの動向

須山 賢也

no journal, , 

「シグマ」調査専門委員会の成果発表の一環として、2019, 2020年度における活動報告を行う。海外、特に欧州における核データ整備の方向性および人材育成の戦略・状況や、それを踏まえた上で欧州の核データ開発の中心となっているNEAデータバンクと我が国の協力を進める上で今後重点をおくべき点などについて述べる。

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